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水際対策“一部緩和”も…「G7諸国並みの緩和」は“第7波”の収束後?政府の本音は(2022年8月20日)
15日、国内では水際対策が一部緩和されました。これまでは、日本に入国する際、必ず現地の陰性証明書が必要だったため、渡航先で受けた検査で陽性になり「なかなか帰国できない」ケースが相次いでいましたが、日本で受けたPCR検査の陰性証明書でも72時間以内の帰国なら有効となりました。(※海外出国時72時間以内)
海外に向かう人からは様々な声が…
「海外に行く身としては、(現地でPCR検査を受けなくていいので)費用的にも時間的にも助かる」
「的外れというか。(コロナを日本に)持ちこまないなら向こうで検査しないとだめですし、手続きを簡易的にするなら撤廃でも良い」
一方で、日本へ入国する外国人への水際対策は欧米各国と比べて厳しいままです。6月、パッケージツアーに限り外国人観光客の受け入れが再開されましたが、7月は7903人にとどまっています。
こうした状況に、観光地・浅草の人力車では、外国人観光客増加を見越し英語研修を再開。求人も強化し新人研修を日々行っていますが…。
時代屋 碓井雅大 主任:「ほぼ日本人の方で外国の方は若干。感染症対策は絶対なのですが、海外のお客様も日本に戻ってきてくれないかなというのが、正直な気持ちです」
岸田総理は、「G7諸国並みの緩和」を目指すと表明していますが、気になるその時期について、ある政府高官は「第7波が収束しないとなかなか検討に入れない」と明かします。政府は、感染者の「全数把握」をめぐる議論をまずは進めたうえで、感染状況をみながら慎重に検討する方針です。
サタデーステーション 8月20日OA
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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