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「ネット購入した」“韓国ダイエット薬” 実は覚せい剤原料 摘発相次ぐ(2022年8月19日)
ネット購入した輸入ダイエット薬が、実は覚醒剤の原料だったケースが相次いでいます。
韓国国内ではダイエット薬「スーぺリンタブ」として流通しているとみられる白い錠剤。今年に入り東京税関が13件摘発しています。
今月上旬、埼玉県内で家宅捜索に至った例では、錠剤を購入した30代の女性は「韓国の医院からネット購入した」と説明しています。
問題はこの錠剤の「プソイドエフェドリン」という成分。韓国から購入された「ダイエット薬」は10%以上含んでいましたが、日本では含有率10%を超えるものは、覚醒剤の原料になる違法薬物に分類されて輸入できないのです。
昭和大学薬学部毒物学部門・沼澤聡教授:「慣れている人が使えばこのプソイドエフェドリンを原料として覚醒剤を合成することはそれほど難しくない」
プソイエフェドリンは一般的には鼻水を止める風邪薬などに使われるということですが、専門家は「ダイエット薬」とうたうことが問題だといいます。
昭和大学薬学部毒物学部門・沼澤聡教授:「普通の医薬品と違って(ダイエット薬は)たくさん飲んでしまう可能性がある。中枢興奮作用があるので、そういった興奮作用が非常に強く出たりそういった可能性が出てくる」
韓国の医院からこの錠剤を購入して日本国内に届いた例は去年以降、全国で500件以上確認さていて、購入者の多くが30代から40代の女性だといいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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