「関係があったと言わざるを得ない」タリバンによるアフガニスタン統治から1年 隠せないタリバンとアルカイダの関係性を現地から追う【須賀川記者レポート】
イスラム主義組織「タリバン」がアフガニスタンの実権を掌握してから1年がたった。去年、首都・カブールを訪れた須賀川記者が今回現地に入り目にしたものは、一見すると平穏を保っているかのように見える街並みだった。
一方で、アメリカのバイデン大統領は2022年7月30日、首都カブールで国際テロ組織「アルカイダ」指導者であるザワヒリ容疑者を殺害したと発表した。殺害場所はカブールの高級住宅街の一角にある、タリバン政権要人が所有する家だという。
隠しきれないタリバンとアルカイダの関係性に焦点を当てるべく、須賀川記者がタリバンによる厳しい監視下の中で取材を敢行。現地からのリポートをお送りします。
記者:須賀川拓
カメラ: 渡辺琢也
【過去の須賀川記者のアフガニスタン取材はこちらからご覧になれます】
・「あなたが言うことと現場で起きていることに乖離がある」須賀川記者、タリバン報道官に問う【インタビューロング版】
・笑顔のタリバン兵士、物乞いの子ども…“現金不足”のアフガニスタン・カブールのいま【須賀川記者 現地リポート①】
・“もぬけの殻”のカブール日本大使館はタリバンが警備していた【須賀川記者 現地リポート②】
・透けてみえる“恐怖支配”…タリバンの夜のパトロールに同行【須賀川記者 現地リポート③】
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