豪産ワイン販売一時休止 製造遅れやコンテナ不足で(2022年1月11日)

豪産ワイン販売一時休止 製造遅れやコンテナ不足で(2022年1月11日)

豪産ワイン販売一時休止 製造遅れやコンテナ不足で(2022年1月11日)

 コンテナ不足や燃料高騰などの影響で販売休止や値上げが相次いでいます。

 サントリーワインインターナショナルはオーストラリア産のワイン「カルロロッシ」の一部の商品について、1月末ごろの出荷をもって販売を一時、休止すると発表しました。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うコンテナ輸送が逼迫(ひっぱく)していることに加えてワイナリーでの製造が遅れているためで、供給が追い付かないということです。

 一方、大王製紙はティッシュやトイレットペーパー、キッチンペーパーなどの家庭向けの紙製品すべてを3月22日の出荷分から15%程度、値上げすると発表しました。

 石油価格の高騰や物流コストの上昇が続いたことが原因と説明しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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