竹島沖で海中にワイヤ 韓国船が日本のEEZ内で調査か(2022年8月19日)
18日、日本のEEZ(排他的経済水域)内で韓国の海洋調査船がワイヤのようなものを海中に延ばしているのを海上保安庁が確認しました。
第八管区海上保安本部によりますと、午後2時すぎ、島根県の竹島から北東に約100キロの日本のEEZ内で韓国の海洋調査船が海中にワイヤのようなものを投入しているのを巡視船が確認しました。
先端に筒状の物が取り付けられていたことなどから、日本側の事前の同意を得ないまま韓国が海洋調査をしている疑いがあると判断し、活動の中止要求を無線で行いました。
また、外務省も「我が国の事前の同意なく海洋の科学的調査を実施しているのであれば受け入れられない」として強く抗議しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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