巨大クジラ12頭に囲まれる ボードをはたかれ海に落ちるも… アルゼンチン(2022年8月18日)
海のスポーツを楽しんでいた男性たちが突然、多数の巨大なクジラに囲まれました。
南米アルゼンチン・ブエノス・アイレス州の海で、男性2人がパドルボードをしていると巨大なクジラが水面に現れ、すぐ近くまで接近してきました。
そして、なんと男性は自ら近寄ってクジラに手を差し伸べ、触ろうとします。もう1人の男性もクジラを触ろうと近寄ると、尾びれでボードをはたかれて海に落ちてしまいました。
男性は地元メディアのインタビューに「約1時間ほど12頭のクジラに周りを囲まれていた。恐怖は感じず、代わりに絶大な喜びを感じた」と、クジラとの遭遇を楽しんだと答えています。
地元メディアによりますと、遭遇した地点は海岸近くで、この場所にクジラが現れるのは大変、珍しいということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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