お盆期間の国内線の利用者は去年の1.7倍 国際線はハワイ線が大幅に回復し4.7倍(2022年8月17日)
お盆休み期間に飛行機を利用した人は、国内線で去年の1.7倍になり、国際線ではハワイ線の利用者が大幅に回復するなどし4.7倍に増えました。
お盆休み期間を含む6日から16日までに航空各社の国内線を利用した人は、去年のおよそ1.7倍となる331万4000人でした。
全日空は1.8倍の127万人ほど、日本航空は2倍を超えるおよそ110万人となりました。
いずれもコロナ前の2019年と比べると、全日空がおよそ9割、日本航空が8割ほどまで回復しています。
国際線では、ハワイ線の利用者が大幅に回復するなど去年の4.7倍となるおよそ28万人でした。
また、各高速道路では1日平均の交通量はコロナ前の2019年のおよそ8割となる4万2200台でした。
去年1回しかなかった30キロ以上の渋滞が10回に増え、10キロ以上の渋滞は去年の2倍を超える181回になるなど交通量は大幅に増加しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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