【朝まとめ】「全数把握『すでに破綻』都医師会」ほか4選(2022年8月17日)
17日朝の注目ニュースをまとめます。
■全数把握「すでに破綻」都医師会
見直しが必要と強調しました。
東京都医師会の尾崎治夫会長は16日、新型コロナウイルスのすべての感染者を確認する「全数把握」について、「すでに破綻している」との認識を示しました。
■“熱海土石流”遺族が市長告発
真相究明が目的だということです。
去年、静岡県熱海市の土石流災害で被災した一部の遺族らが市長に対して、告訴・告発状を提出しました。
市長が「崩落の危険性を認識していたにもかかわらず、盛り土の造成を止められなかった」などと主張しています。
■“濃硫酸”1900リットル流出か
触れると、やけどする恐れもあります。
静岡県浜松市で16日、工場から濃硫酸が最大でおよそ1900リットル流出する事故がありました。
一部が水路にも流れ、市が注意を呼び掛けています。
■仏ゴルフ場 カップ埋められる
富裕層の娯楽が、水を独占していると訴えています。
フランスのゴルフ場で、グリーンにあるホールカップが環境保護団体によって、セメントなどで埋められる被害が相次いでいます。
干ばつが深刻な地域で、農家の水やりも禁止される一方、ゴルフ場の水やりが条件付きで認められていることへの反発だということです。
■カラス狙い空気銃で誤射…男逮捕
撃たれた男性は、昏睡状態です。
15日、北海道別海町の牧場で、酪農業の男がカラスの駆除をしようと空気銃を発砲したところ、誤って従業員の男性の頭を撃ち、逮捕されました。
(「グッド!モーニング」2022年8月17日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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