エリザベス女王の国葬「最後のお別れ」ルートなど明らかに 英国全土で2分間の黙祷も|TBS NEWS DIG
イギリス王室は19日に営まれるエリザベス女王の国葬について、埋葬にいたるまでの詳細を公表しました。当日2分間の黙とうが全土で捧げられる予定です。
記者
「国葬当日、ウェストミンスター・ホールに安置されている女王のひつぎは午前10時44分に砲車に乗せられ、今、一般弔問を終えた人達が出てきている門から出てきます」
国葬は19日、現地時間の午前11時からおよそ1時間営まれ、最後の国歌斉唱の前には2分間の黙とうが全土で捧げられる予定です。
女王のひつぎはロンドン中心部を進み、バッキンガム宮殿の前を通過後、霊柩車に移されウィンザー城に向かいます。
そして、城内の礼拝堂で王室メンバーが埋葬前の祈りをささげたのち、午後7時30分、「ジョージ6世記念礼拝堂」に非公開で埋葬されます。
女王は去年他界した夫のフィリップ殿下とともに眠ることになります。
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