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高齢者施設は“運営ギリギリ” 感染者増で入院できず「日々戦っている人もいる」(2022年8月15日)
行動制限のないお盆休みも終盤です。新型コロナウイルスの患者が増えて関東では救急車が足りず、消防車が患者の対応にあたる事態も生じています。また、都内の高齢者施設もギリギリの運営を強いられています。
三幸福祉会企画開発部・柳沼亮一部長:「最初、7月の下旬に1つの施設で(クラスターが)発生しまして、7施設全部(別々で)感染が広がった」
こちらの施設は特に深刻です。感染した入居者が入院できない事態となっています。
これまで“ガラス越し面会”など、入居者にも“制限”をお願いしながら感染拡大を抑えてきた、この施設。
しかし、第7波には抗えず、今月に入って入居者7人、職員3人のクラスターが発生しました。
なかには酸素投与が必要なほど症状が悪化する高齢者もいましたが、当初「入院要請を断られた」そうです。
三幸福祉会企画開発部・柳沼亮一部長:「看護師もいて酸素の機械もある程度、使えるということで『施設の方で療養して頂けますかね』という流れにはなってしまう」
ただ、酸素投与や、たんを吸引する喀痰(かくたん)吸引ができる看護師などを24時間、施設に配置するのは現実的ではありません。
最後は施設長が保健所に直接、交渉し、数日かかって何とか入院させることができたそうです。
三幸福祉会企画開発部・柳沼亮一部長:「日常を皆さん取り戻している感じで、とても良いことだとは思うんですが、(高齢者施設では)日々戦っている人もいますので、心の片隅に置いといて頂けるといいかなとは思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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