台風8号の影響ほぼ解消 高速道路上りの渋滞ピーク(2022年8月14日)

台風8号の影響ほぼ解消 高速道路上りの渋滞ピーク(2022年8月14日)

台風8号の影響ほぼ解消 高速道路上りの渋滞ピーク(2022年8月14日)

 台風8号の交通への影響はほぼ解消されましたが、14日は帰省ラッシュのUターンがピークで、高速道路では最大で50キロの渋滞が予測されています。

 13日、空の便は羽田空港を発着する便など全日空で111便、日本航空で24便、スカイマークで30便が欠航しました。14日は全日空は通常運航ですが、日本航空では1便が欠航します。

 東海道新幹線は最大56分の遅れが出て、およそ9万2000人に影響がありました。14日は通常通りの運行になっています。

 高速道路は午前中は下りで渋滞の予測が出ていますが、午後は上りの渋滞がピークを迎えます。東名高速綾瀬スマートインターチェンジ付近で午後3時に50キロ、東北道加須インターチェンジ付近と関越道高坂サービスエリア付近で午後5時に35キロの渋滞が予測されています。
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