米連邦地裁が捜索令状と押収品リスト公開 「機密扱い」文書11点押収 トランプ氏は「全て機密解除されていた」|TBS NEWS DIG
アメリカのトランプ前大統領の邸宅の家宅捜索で、「極秘」扱いとなっている機密文書が押収されたことがわかりました。
アメリカ・フロリダ州の連邦地裁は12日、トランプ前大統領の邸宅「マール・ア・ラーゴ」で、FBI=連邦捜査局が8日に行った家宅捜索の令状と押収品リストを公開しました。
押収品は30数点にのぼり、中には機密扱いの書類11点が含まれています。
機密扱いの書類は「トップシークレット」=極秘と分類されたものが4点、「シークレット」=秘密と分類されたものが3点ありましたが、どのような種類の情報かは記載されていません。
トランプ前大統領は、SNSへの書き込みで、「すべて機密解除されていた」「押収などする必要はなかった」と主張しています。
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