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ウクライナ情勢巡り米ロ高官が協議 緊張緩和への進展は無し
ロシア軍によるウクライナ侵攻への懸念が続く中、アメリカとロシアの高官による協議が行われましたが緊張緩和に向けた具体的な進展はありませんでした。
米ロの高官協議は、スイスのジュネーブで8時間にわたって行われました。アメリカのシャーマン国務副長官によりますと、アメリカ側は▼軍事演習の制限や透明性の向上、▼ミサイル配備や、▼核兵器を含む軍備管理の問題などについて協議を行う用意がある考えを示しました。ただ、ロシア側が求めている、NATO=北大西洋条約機構へのウクライナなどの加盟制限については応じられない考えを明確にしたということです。
一方、ロシアのリャプコフ外務次官は「ウクライナに軍事侵攻する計画はない」と伝えたことを明らかにしました。その上で、ウクライナやジョージアが新たにNATOに加盟しないという保証が「絶対に不可欠だ」と述べ、妥協しない姿勢を示しています。(11日05:02)



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