「国の借金」1255兆円 国民1人当たり1000万円超(2022年8月11日)
「国の借金」が過去最大を更新し、国民1人あたりの「借金」は初めて1000万円を超えました。
財務省は、6月末までの国債や借入金などを合計したいわゆる「国の借金」が1255兆1932億円となり、過去最大を更新したと発表しました。
これは、国民1人あたりの借金が初めて1000万円を超える計算になります。
新型コロナへの対応や社会保障などで歳出が増えていることに加えて、一時的な資金不足を補うために発行される政府短期証券が大幅に増加したことが主な要因だということです。
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