- ビール大手4社 新型コロナで去年の販売ダウン(2022年1月7日)
- 【史上最年少】高島崚輔・芦屋市長(26)が実現したいこと「先生にはもっと余裕を」「子どもにはちょうどの学習を」所信表明フルバージョン(2023年5月18日)
- 宮城県北部、宮城県中部で震度4(2022年2月18日)
- ホテルで71歳女性死亡 二女とトラブルか「ペットボトルや瓶のようなもので殴打した」 泉大津市
- 住宅火災で1人の遺体見つかる…住人の91歳女性か 68歳息子と2人暮らし(2023年3月16日)
- 「人が飛び降りたようだ」東京ゲートブリッジから20代~30代の男性が転落か 警視庁・東京消防庁などがヘリや船から捜索にあたるも見つからず|TBS NEWS DIG
中国「春節」3年ぶりの帰省 花火や爆竹も…「ピーク過ぎた」すでに11億人感染か(2023年1月22日)
ゼロコロナ政策を撤廃した中国では22日、旧正月の春節を迎えました。こうしたなか、中国の衛生当局の専門家が人口の80%にあたるおよそ11億人が、すでに新型コロナウイルスに感染したとの見方を示しました。
中国の旧正月「春節」を迎えた22日、各地で盛大に祝われました。こちらは、春節を祝う年越しカウントダウン番組「中国版・紅白歌合戦」です。毎年、歌やコント、京劇などが披露され、里帰りした中国人は家族団らんで観るのが恒例となっています。
お祝いのメッセージは宇宙からも。
宇宙飛行士:「ここは、中国の宇宙ステーションです。皆さんのために宇宙の光をお届けします」
山西省にある動物園では、トラからウサギへ干支(えと)の引き継ぎ式が行われました。とんだ災難に見舞われたウサギですが、この後スタッフが引きはがし、無事だったということです。
中国にとって春節で欠かせないのが、花火と爆竹です。一方、首都・北京では爆竹などが禁止されていることもあり、静かな年越しとなりました。
春節を祝うイベントは日本でも。横浜中華街では3年ぶりの通常開催となりました。
見物客:「中華風のロリータファッション。春節なので、雰囲気に合わせてコーデした」
今年は中国から日本へ訪れる人は少なく、国内の観光客が多いということです。一方、中国では地方の実家に帰る人たちが去年に比べ倍増するとみられています。古都・西安ではこの花火をみるために多くの人が詰め掛け、駅の構内はあふれ返っていました。
新型コロナの感染者が爆発的に拡大していた中国。今後、局地的に感染者が増えることが懸念されます。
一方、中国疾病予防コントロールセンターの専門家・呉尊友氏は21日のSNSへの投稿で「全国的には感染拡大のピークは過ぎた」との認識を示しました。さらに具体的な根拠は触れられていませんが「すでに人口のおよそ80%が感染した」との見解を明らかにしました。人口およそ14億人のうち、11億人以上が感染した可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く