『患者・医師・看護師ら23人コロナ感染』京都市立病院が救急車の受け入れを原則停止(2022年8月10日)
京都市立病院で入院患者や医療スタッフら23人が新型コロナウイルスに感染し、医療体制がひっ迫しているとして、8月8日から救急車の受け入れを原則停止しています。
京都市によりますと、8月6日~8日にかけて京都市立病院の脳神経外科などが入る病棟で、入院患者・医師・看護師ら計23人の新型コロナ感染が確認されたということです。この影響で救急対応にあたる職員が足りなくなり、8月8日から救急車の受け入れを原則停止にしたということです。
感染が確認された病棟では、新たな入院患者の受け入れも止めるということですが、その他の病棟では通常通り診療しています。
京都市立病院は「態勢が整い次第、救急車の受け入れを再開する」としています。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/cWqXsCT
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #新型コロナウイルス #医療体制 #ひっ迫 #救急車 #入院患者 #医師 #看護師
コメントを書く