『患者・医師・看護師ら23人コロナ感染』京都市立病院が救急車の受け入れを原則停止(2022年8月10日)

『患者・医師・看護師ら23人コロナ感染』京都市立病院が救急車の受け入れを原則停止(2022年8月10日)

『患者・医師・看護師ら23人コロナ感染』京都市立病院が救急車の受け入れを原則停止(2022年8月10日)

京都市立病院で入院患者や医療スタッフら23人が新型コロナウイルスに感染し、医療体制がひっ迫しているとして、8月8日から救急車の受け入れを原則停止しています。

 京都市によりますと、8月6日~8日にかけて京都市立病院の脳神経外科などが入る病棟で、入院患者・医師・看護師ら計23人の新型コロナ感染が確認されたということです。この影響で救急対応にあたる職員が足りなくなり、8月8日から救急車の受け入れを原則停止にしたということです。

 感染が確認された病棟では、新たな入院患者の受け入れも止めるということですが、その他の病棟では通常通り診療しています。

 京都市立病院は「態勢が整い次第、救急車の受け入れを再開する」としています。

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