クリミア半島で大規模爆発 ロシア国防省「攻撃受けてない」(2022年8月10日)
ロシアが占領しているウクライナ南部のクリミア半島で大規模な爆発が起こりました。
ロシアメディアによりますと、爆発はクリミア半島西部のノボフェドロフカ周辺で発生しました。
ロシア国防省はロシアの空軍基地で爆発があったものの攻撃を受けたのではなく、保管していた弾薬が爆発したためだと発表しました。
ロシア国営通信は国防省関係者の話として、弾薬の安全管理ができていなかったことが爆発の原因だと報じています。
ロシア国防省は当初、死者はいないと説明していましたが、ロシア側当局者がその後、1人が死亡したと明らかにしました。
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