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ホワイトハウスから文書持ち出し? トランプ氏邸宅にFBI家宅捜索 (2022年8月9日)
トランプ前大統領はフロリダ州にある自身の邸宅がFBI=連邦捜査局の家宅捜索を受けたと明らかにしました。一体、何があったのでしょうか。
トランプ前大統領:「私たちはもう一度(大統領選を)やらないといけないだろう。より強い戦いをしなければならない!」
先月26日、「次の大統領選挙」に向けて「出馬の意欲」を示したトランプ前大統領。その矢先のことでした。
トランプ前大統領の声明(8日):「我が国にとってこれは『暗黒の時代』だ。私の美しい邸宅は大勢のFBIの捜査官によって包囲、捜索され、占拠されている」
8日に発表された声明。家宅捜索を受けたとされるのは、フロリダ州にあるトランプ氏の邸宅「マー・ア・ラゴ」です。
大西洋に面し、東京ドーム1.7個分に相当する広大な敷地では、かつて安倍元総理がトランプ氏とゴルフを楽しみ、中国・習近平国家主席も招かれました。
そんな邸宅で…何が。声明によれば、「FBIの捜査官はマー・ア・ラゴの金庫にさえ押し入った」といいます。
CNNによれば捜査対象とみられるのは2つ。まずは「前回の選挙結果を覆そうとし、支持者らが連邦議会を襲撃した件」。そしてもう1つが「機密文書の取り扱い」。
トランプ氏には「ホワイトハウスから文書を持ち出した疑い」が浮上していて、国立公文書館は「少なくとも15箱がマー・ア・ラゴから回収された」としていました。
ワシントン・ポスト(8日):「こうした行為は、大統領記録法違反の疑いがある。手紙やメールなど大統領の職務に関しては保存が義務付けられている」
こうした動きにトランプ氏は反発。
トランプ前大統領の声明(8日):「2024年の大統領選に私が立候補することをどうしても望まない民主党・急進左派による攻撃だ」
CNNは家宅捜索は「アメリカ特有のルールに乗っ取ったもの」と解説しています。
CNN(法律アナリストの解説、香港9日):「きょうは中間選挙の91日か92日前。90日を切ったら(政治的に)影響を与えるような行動をしないというルールが昔からある。そのポリシーが(家宅捜索の)理由かもしれない」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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