日航機墜落事故から37年 「風化させてはならないというメッセージだ」事故現場近くから酸素マスク見つかる|TBS NEWS DIG
520人が犠牲となった日航機墜落事故からまもなく37年。先月、墜落現場の近くで、事故当時のものとみられる酸素マスクが見つかりました。
酸素を送り込む透明の管がついたプラスチック製のマスク。緊急時に天井から降りてくる酸素マスクです。1985年8月12日に墜落した日本航空123便のものと見られています。
日本航空安全推進本部 酒井宏彰さん
「事故を風化させてはいけいなというメッセージを出してくれた」
酸素マスクが見つかったのは、123便が墜落し520人が犠牲となった御巣鷹の尾根の近くです。先月、登山道の整備中に作業員がショベルカーで土を掘り起こした際に発見されたということです。
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