【ネットで精子取引】「娘がかわいくて仕方ない…見たこともないですけど」中には100人以上に精子提供した人も…正規ルートが機能しない理由(2022年8月3日)

【ネットで精子取引】「娘がかわいくて仕方ない…見たこともないですけど」中には100人以上に精子提供した人も…正規ルートが機能しない理由(2022年8月3日)

【ネットで精子取引】「娘がかわいくて仕方ない…見たこともないですけど」中には100人以上に精子提供した人も…正規ルートが機能しない理由(2022年8月3日)

ネットの世界で広がる『精子提供』。SNSなどでは人の遺伝子がまるで商品のように取り引きされている。近年では不妊などに悩む夫婦がSNSを通じて第三者から精子提供を受けて妊娠・出産するケースも少なくはない。なぜ彼らはアンダーグラウンドな手段に頼るのか。“危うい遺伝子取引の実態”に迫った。
 羽田空港で働くTさん(30代)。1年半ほど前からマッチングサイトを通じて精子を無償提供しているという。郊外にあるショッピングモール。この場所で精子の受け渡しをするという。提供相手は“関東在住の夫婦”。夫側の精子に何らかの問題があるといい、この日が4回目の提供だ。相手から専用の容器を受け取って、多目的トイレで精子を採取し、それを紙袋に包んで受け渡すのだという。
(2022年8月3日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特命取材班スクープ』より)

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