- 【ミヤネ屋Pが全部聞く】大谷翔平選手の元通訳・水原一平氏「違法賭博問題」“チーム大谷”の体制に問題はなかったか?巨額送金のウラ側&今後のカギ握る人物は…国際弁護士が徹底解説
- 奈良・国道で土砂崩れ 釣りに向かった男性と連絡取れず 二次災害の恐れも(2023年12月24日)
- 旧ソ連時代から変わらぬ暮らし・・・未承認国家「沿ドニエストル共和国」その内部へ(2022年5月1日)
- 万博会場、お盆はどんな感じ?#大阪関西万博 #万博 #読売テレビニュース
- 【東京地裁】ゴーン被告元弁護士の事務所家宅捜索 “法律の趣旨に違反”も…損害賠償は認めず
- 【東京メトロ】乗客襲撃事件相次ぎ…”非常用設備案内”始める「ためらわず使って」
去年の110番通報784万超 到着時間最も長く(2022年1月10日)
去年1月から11月の全国の110番通報の件数は前の年より19万件程多い784万件余りでした。通報から現場到着までにかかった時間の平均は過去10年で最も長い8分16秒でした。
警察庁によりますと、去年1月から11月の全国の110番件数は、784万6738件で、前の年と比べて19万件以上増えました。
そのうち携帯電話からの通報は、595万件を超えていて全体に占める割合が過去最高となりました。
都道府県別では、東京都が最も多く135万7948件で、次いで神奈川県が68万1924件、大阪府の67万7351件という順でした。
通報が最も少なかったのは、秋田県で2万6872件でした。
一方で、警察官の緊急対応を必要としない緊急性の低い通報は、151万6082件と通報数全体の19%以上を占めました。
その中には、「息子が起きないので警察官に電話で起こしてもらいたい」や「自動販売機で当たりが出たのに商品がでない」「酔っぱらったのでパトカーで自宅に送ってもらいたい」といった内容もあったということです。
警察庁は事件や事故などの緊急性の高いもの以外については、警察相談専用電話「#9110」の利用を呼び掛けています。
また、通報から警察官が現場に駆けつけるまでの「リスポンスタイム」は、過去10年の年間平均が6分54秒から8分9秒であったのに比べ、最も遅く、8分16秒でした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く