AOKI前会長に“他社”をチラつかせて現金打診か 組織委元理事のステーキ店閉店へ(2022年8月4日)
「同業他社に関心がある」と伝えたうえで、現金を支払うよう打診していました。
高橋治之元理事(78)は、大会スポンサーだった「AOKIホールディングス」側から多額の金銭を受け取ったとされています。
関係者によりますと、高橋元理事は2017年6月、経営する東京・港区のステーキ店で青木拡憲前会長(83)に対し、「組織委員会は、同業他社に関心を持っている」などと伝えたうえで、7億5000万円を2つの振込先に分けて支払うよう打診していたことが分かりました。
高橋元理事側は「2017年にスポンサー契約について打診したことはない」と主張しています。
一方、ステーキ店は3日、閉店を発表しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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