- 岸田総理と韓国“代表団”が26日会談へ 「誠意をもって対話したい」日韓関係の改善につながるか|TBS NEWS DIG
- 「断じて正当化できない」松野官房長官 ロシア批難(2022年10月11日)
- 【1weekライブ】イーロン・マスク氏「辞任」投票の過半数が“賛成”/ プーチン大統領の狙いは…“蜜月関係”ベラルーシ3年ぶり訪問 “キーウ再侵攻”の可能性は など(日テレNEWS LIVE)
- ロシア なぜこのタイミングで・・・「対ドイツ戦勝記念」式典前日に マリウポリ攻撃再開(2022年5月10日)
- 「警察が銃で・・・!」ロックダウンの上海 強制退去めぐり市民と衝突(2022年4月15日)
- 『薬害C型肝炎』救済給付金の申請期限迫り患者12人が一斉提訴 申請期限は来年1月(2022年3月30日)
【アメリカ・カンザス州】住民投票 「中絶の権利」引き続き認める
アメリカ・カンザス州で2日、人工妊娠中絶の権利を認めた州憲法の規定を削除するかを問う住民投票が行われ、反対多数で引き続き、中絶の権利が認められることになりました。
アメリカの連邦最高裁が中絶を憲法上の権利だと認めた1973年の判決を覆したことを受け、アメリカメディアなどによりますと、これまで少なくとも12の州で中絶が禁止または制限されました。
こうした中、カンザス州で2日、妊娠22週目までの中絶の権利を認めた州憲法の規定を削除するかを問う住民投票が行われました。最高裁が判断を覆してから初の州単位での住民投票でしたが、アメリカメディアは、反対多数で中絶の権利が引き続き認められることになったと一斉に伝えました。
野党・共和党が優勢な州で中絶を制限する動きが加速する中、共和党が優勢とされるカンザス州での今回の結果に、アメリカメディアは秋の中間選挙に向けた「有権者の劇的なメッセージだ」などと伝えています。
(2022年8月3日放送)
#アメリカ #カンザス州 #人工妊娠中絶 #日テレ #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/OdlpS2r
Instagram https://ift.tt/wGngr4j
TikTok https://ift.tt/GH5I3YU
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く