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『薬害C型肝炎』救済給付金の申請期限迫り患者12人が一斉提訴 申請期限は来年1月(2022年3月30日)
汚染された血液製剤を投与されてC型肝炎に感染した患者を救済するための給付金が来年1月に申請期限を迎えるのを前に、大阪地裁での8人を含めて全国で12人の患者が一斉に訴えを起こしました。
薬害C型肝炎は、止血などで使われた血液製剤に含まれるウイルスに感染して発症するもので、「薬害肝炎救済法」に基づいて患者に給付金が支給されていますが、来年1月に申請期限を迎えます。
弁護団によりますと、今になって病院から血液製剤を投与されたとする通知を受けるケースもあるということです。
(薬害肝炎大阪弁護団 山西美明弁護士)
「被害救済を積み残したまま、この救済法の役割を終わってしまうということになります。こういったことは何としても避けなくてはいけない」
弁護団は給付金の申請期限を延長するよう国会に求める方針です。
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