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教会側と関係ある議員“100人規模”との声も 国会の今後の焦点「旧統一教会」「国葬」 |TBS NEWS DIG
今後の焦点について、国会から中継です。
岸田総理は参院選で大勝し、安定政権の足場を固めたかに見えましたが、逆風が吹いています。
ひとつ目は、旧統一教会と自民党の関係です。ある自民党の議員は「教団側と関係がある議員が100人規模になるのでは、という話もある」との懸念を示しています。岸田総理が「政治家それぞれが、丁寧に説明を行っていくことが大事」と述べるなど、自民党は組織としての問題ではないとの立場ですが、野党は「自民党として事実関係を究明すべき」だと反発しています。
この臨時国会は3日間で閉会し、実質的な議論は行われないため、旧統一教会をめぐる問題で与党側が閉会中審査に応じるか、今後の焦点になります。
また、自民党は今国会で安倍元総理への追悼演説を行いたい考えでしたが、野党側が国葬についての議論が先だと反発し、追悼演説は秋の臨時国会に先送りとなりました。
参院選での大勝で岸田総理は「新しい資本主義」や、防衛費の増額など大きな課題に取り組むための足場を固めましたが、旧統一教会の問題などで対応を誤れば、足元が揺らぎかねない状況です。
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