【速報】千葉・流鉄流山線 レール温度64℃で一時運転見合わせ(2022年8月2日)
千葉県流山市と松戸市を結ぶ流鉄流山線でレールの温度が基準値を超えたため一時、運転を見合わせました。
流鉄によりますと、2日午後1時ごろ、流山線のレールの温度が基準値の63度を超えて64度になりました。
そのため、午後1時18分から流山線の全線で運転を見合わせました。
その後、係員らが歩いてレールの安全を確認し、午後2時18分に運転を再開しました。
この影響で上下線の合わせて6本が運休しました。
レールの温度が原因で運転を見合わせるのは1916年、大正5年の営業開始以来、初めてだということです。
周辺の我孫子市では、午後1時58分に今年一番の最高気温になる37.8度を観測しています。
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