月面基地をロボットで建設 JAXA&東大などが実験初公開(2023年7月6日)
JAXAや東京大学などのプロジェクトチームが、月面着陸の基地を小型ロボットを使って建設する実証実験を初公開しました。
初めて公開された実験では、月面を想定した砂のフィールドでおよそ1メートル四方、重さ50キロのロボットがでこぼこの砂地を平らにしたり、土の中に埋まった障害物となる岩石を探して除去していました。
これらの小型ロボットは、月面だけでなく人が立ち入れない災害現場での活用も期待されています。
今後は、複数のロボットが連携して作業できるように開発を進めていきます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く