書道教室で暴行か 指導見習いの23歳男を逮捕(2022年8月2日)
千葉県館山市の書道教室で、書道を習いに来ていた小学6年の男子児童を蹴るなどして全治2カ月の重傷を負わせたとして、23歳の男が逮捕されました。
自称・無職の浦上裕介容疑者は先月25日、館山市の書道教室内で小学6年の男子児童(12)の胸ぐらをつかんで押し倒し脇腹を蹴る暴行を加え、内臓損傷の全治2カ月の重傷を負わせた疑いが持たれています。
警察によりますと、浦上容疑者は指導者になるための見習い中で、当時、夏休みの習い事で来ていた男子児童を指導していました。
母親が警察に相談して発覚しました。
浦上容疑者は取り調べに対して容疑を認めているということです。
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