「阿波おどり」３年ぶり『屋外で観客アリ』開催へ 流し踊りの座席は約６０～７５％に（2022年8月1日）
徳島県の夏の風物詩「阿波おどり」が３年ぶりに規模を縮小せず開かれることが決まりました。
約４００年前から続く「阿波おどり」は、毎年８月の期間中、国内・海外から１００万人以上が訪れていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で２０２０年には戦後初めて開催が中止され、２０２１年も屋内のみでの開催となりました。
実行委員会によりますと、今年は新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底した上で、３年ぶりに屋外で観客を入れて開催するということです。ただし、隊列を組んで前に向かって踊りながら進む「流し踊り」は座席の収容率を６０～７５％程度にします。
阿波おどりは前夜祭を入れて８月１１～１５日に開催される予定です。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/cmHRTSe
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします！
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
外
#MBSニュース #毎日放送 #阿波おどり #徳島県 #屋外 #流し踊り #前夜祭
