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小田原梅の土用干し 猛暑で時間短縮も|TBS NEWS DIG
神奈川県小田原市で、特産の「小田原梅」の土用干しが行われました。猛暑のため干す時間を短縮するなど、生産者は品質の管理に細心の注意を払っていました。
梅の産地として知られる小田原市の曽我梅林地区では、きょう、特産の「小田原梅」のうち、品質の特に優れた「十郎梅」の土用干しが行われました。
土用干しは、梅雨明けの晴天が続く日を見計らい、梅をざるなどの上に並べて3日間、日中と夜間に干す作業を繰り返すことで、梅の色や乾きを均一にしたり、熟成させて旨味を出したりするために行うということです。
小田原はきょう、最高気温37.0度と厳しい暑さとなりましたが、梅にとっては「好ましい」と生産者からは喜びの声が上がっています。
梅の生産者 川久保和美さん
「干し具合は非常にいいですね。最初の梅雨明け宣言ときはちょっとまだ不安定だった。天気がだいぶ暑くなってきたんで干す時間もですね、だんだん少し短くなってたりしますね」
厳しい暑さでの作業は生産者にも負担となるため、気温が落ち着く9月頃に行うケースもあるということです。
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