首都高5号池袋線でトレーラー横転 中央分離帯突き抜け車線ふさぐ(2022年7月29日)
東京・板橋区を走る首都高速でトレーラーの単独事故があり、運転手の男性が軽傷です。トレーラーが車線をふさぎ、一部区間が通行止めになっています。
29日午前5時前、板橋区を走る首都高速5号池袋線で「上り車線でトレーラーが横転している」と110番通報がありました。
警視庁によりますと、トレーラーが左カーブを曲がり切れずに横転し、中央分離帯を突き抜けて反対車線をふさいで止まったということです。
トレーラーを運転していた47歳の男性が右足を打撲する軽いけがをして病院に搬送されました。
この事故で、美女木ジャンクションから中台インターチェンジまでの上り車線が通行止めになっているほか、下り車線も片側通行になっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く