「コロナほど怖くないけど、差別などが怖い」 フランス・パリで「サル痘専用ワクチンセンター」開設 26日時点で6000人以上が接種|TBS NEWS DIG
日本国内でも感染者が確認され、欧米では急拡大している「サル痘」。フランスでは専用のワクチンセンターが設けられています。
WHO=世界保健機関の27日の発表によりますと、サル痘の感染者は78の国と地域で1万8000人を超え、70%以上がヨーロッパで確認されました。感染者のほとんどは男性の同性愛者ですが、家族間での接触やウイルスが付着したタオルなどからも感染の可能性があるということです。
また、天然痘のワクチンが有効だとしていて、フランス・パリではサル痘専用のワクチンセンターが開設されています。
ワクチン接種を受けた人
「コロナほど怖くないけど、差別などが怖いので、できるだけ早く受けたかったんです」
フランス保健省によりますと、26日時点で6000人以上が接種を受けたということです。
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