高速道路の帰省ラッシュ 予測ほどの混雑ならず(2022年12月30日)
年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュは30日、予測ほどの混雑にはなっていません。現在は上りで最大およそ15キロ渋滞が発生しています。
日本道路交通情報センターなどによりますと、高速道路の下りでは、東名高速で最大35キロの渋滞が予測され、一時、神奈川県の都夫良野トンネル付近で、およそ21キロの渋滞が発生しましたが、その後は各高速道路で目立った混雑はありません。
上りでは、夕方に神奈川県の秦野中井インターでおよそ20キロの渋滞が予測されていましたが、午後5時現在、およそ15キロの渋滞となっています。
今月31日から年明けの3日までは高速道路などの休日割引は適用されません。
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