ドイツ規制強化、飲食店利用にはブースター接種など必要
ドイツで7日、新たな新型コロナ対策として、飲食店を利用する際にはブースター接種などを必要とする方針が決まりました。
ドイツで7日、連邦政府と州の首相よる新型コロナ対策の会議が開かれ、飲食店を利用する際には、ブースター接種をするかワクチン接種と24時間以内の陰性証明の両方を提示することを必要とする方針が決まりました。また、感染から回復した人についても、ブースター接種をしていなければ24時間以内の陰性証明が必要となります。
一方で、オミクロン株の感染者や濃厚接触者の隔離期間はこれまで14日間でしたが、検査で陰性となれば7日間に短縮することも決まりました。濃厚接触者については、ブースター接種をしていれば隔離は必要なくなります。
ドイツはいまのところフランスやイタリアなどヨーロッパの他の国と比べれば感染の急拡大は見られていませんが、オミクロン株の割合は増えています。(08日09:37)
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