カナダ訪れ ローマ教皇 先住民への虐待謝罪|TBS NEWS DIG
カトリック教会が運営した学校で先住民の子どもたちが虐待を受けた問題で、ローマ教皇はカナダを訪れ謝罪しました。
カトリック教会の最高指導者・ローマ教皇フランシスコは25日、カナダ西部・エドモントン郊外にあった寄宿学校の跡地で、先住民の代表者らと面会。
カトリック教会が運営した寄宿学校による同化政策は、「取り返しのつかない過ち」だったとし、「深く謝罪します」と述べました。
カナダでは、1870年代から1990年代にかけ、およそ15万人の先住民の子どもが家族から強制的に引き離され、寄宿学校で暮らし、多くが虐待を受けたほか、数千人が死亡したとされています。
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