新型コロナ感染拡大で乗務員確保が困難 JR九州が特急列車120本を運休へ 手数料なしで払い戻し・指定席の予約変更にも応じる ｜TBS NEWS DIG
JR九州は、新型コロナの感染拡大で乗務員の確保が難しくなったとして、あさってから10日間で特急列車120本を運休すると発表しました。
JR九州の発表によると、運休するのは、博多と大分を結ぶ特急「ソニック」と、博多と長崎を結ぶ特急「かもめ」の一部です。
期間はあさって27日から来月5日までの10日間で、合わせて120本の列車が運休となります。
新型コロナの感染が拡大し、乗務員の確保が困難になったのが理由だとしています。
利用者が運休に伴って旅行を取りやめる場合は手数料なしで払い戻し、指定席の予約変更にも応じるとしています。
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