子どもの水の事故防げ 25日は「世界溺水防止デー」(2022年7月25日)
25日は国連の「世界溺水防止デー」ですが、子どもの水の事故は家庭の中でも起きると注意が呼び掛けられています。
消費者庁によりますと、世界では年間推定23万6000人が水の事故に遭っています。
国内の医療機関から寄せられた14歳以下の水の事故に関する情報は、去年3月までの10年間で99件あり、このうち76件が家庭で入浴中に起きていました。
消費者庁は、保護者が入浴中に髪を洗う場合は、子どもを浴槽の外に出すよう呼び掛けています。
海や川、プールでは監視員がいる場所を選び、保護者は手の届く範囲で見守ることが重要だとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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