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【独自】1発目「タイヤの破裂音かと」現場警護員ら気付けず 安倍氏銃撃(2022年7月25日)
事件を巡り、当時、現場にいた警察の警護員らの証言から、1発目の銃声について、タイヤの破裂音などと思い、銃撃と気付けなかったことが分かりました。さらに、聴衆の動きに気を取られ、容疑者の行動を把握できていなかった状況も明らかになりました。
安倍元総理の銃撃事件を受け、警察庁では検証チームを作り、警護員に対する聞き取りや原因究明を進めています。
当時、現場には奈良県警の警護員3人と警視庁のSP、その他に複数の警察官がいたことが分かっています。
安倍元総理への銃撃は1発目の後、数秒後に2発目が首などにあたり致命傷となりましたが、その後の警察関係者への取材で奈良県警の警護員が1発目の銃声について、銃による音だと分からなかったと話していることが分かりました。
一部の警護員は「タイヤの破裂音や発煙筒が使われたと思い、発砲に気付くことができなかった」という趣旨の説明をしているということです。
一方、当時想定以上に聴衆が増えたことで山上容疑者の接近に気付けなかった状況も明らかになってきました。
また、演説の後には安倍元総理が聴衆と直接触れ合うことが予定されていたため、一部の警護員は前方の聴衆に不審者がいないかを集中的に警戒していたということです。
検証チームは、早ければ来月中にも報告書を取りまとめたいとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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