【関東の天気】南海上に熱低 今後は関東にも影響(2022年7月24日)
24日は天気急変もなく、天気も夏休みに味方してくれました。
一方で、日本の南では雲が騒がしくなっています。
雲画像を見ると、列島付近には厚い雲が掛かっていませんが、日本の南には大きな雲の塊があります。
24日朝、台風の卵、熱帯低気圧が発生しました。今後、北上して列島に近付く予想で、26日から28日中心に関東に影響がありそうです。
今回の熱低気圧、台風までには発達しない見込みですが、列島に暖かく湿った空気を運んできます。そのため、関東では長い時間シトシト雨が降り続くというよりも、急な強い雨や落雷、突風など天気の急変に注意が必要です。
一方で、25日はまだ晴天が期待できそうです。広く日中は強い日差しが照りつけます。
にわか雨は沿岸部や北部での一部、限定的となりそうです。日差しのパワーで気温は軽く30度を、甲府36度、熊谷35度の猛暑日予想です。暑さ対策を万全にして下さい。
週間予報です。26日から28日は、局地的に雨が強まり、北部ではまとまった雨となる恐れもあります。日差しがなくても、30度を超える蒸し暑さが続きそうです。最低気温も25度以上、寝苦しい夜となるでしょう。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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