【解説】濃厚接触者の“待機期間”短縮に…影響は? 新型コロナウイルス

【解説】濃厚接触者の“待機期間”短縮に…影響は? 新型コロナウイルス

【解説】濃厚接触者の“待機期間”短縮に…影響は? 新型コロナウイルス

22日、東京の新型コロナウイルスの新規感染者は、過去最多を更新し、3万4995人でした。各地でも新規感染者が過去最多を更新しています。そして、感染者の増加とともに病床の使用率も上昇しています。21日時点の状況を見てみると東京は43%、大阪でも43%となっています。

また、政府は全国で感染が急拡大していることを受け、濃厚接触者の待機期間について短縮することを決めました。現在は、原則7日間です。ただし、4日目と5日目の抗原検査で2回陰性となれば、5日目から待機が解除されます。今後は待機期間を原則5日とし、2日目と3日目の抗原検査で2回陰性となれば、3日目から解除となります。

重症者の今後の推移や、感染のピークはいつ頃迎えるのかなど、感染症が専門のグローバルヘルスケアクリニック院長・水野泰孝先生に話を聞きました。
(2022年7月22日放送「news every.」より)

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