サーモンの血を海に廃棄か 青森養殖会社社長を逮捕(2022年7月22日)
青森県今別町でサーモンを加工する際に出た大量の血液などを海に捨てたとして、養殖会社の社長が逮捕されました。
日本サーモンファームの社長・鈴木宏介容疑者(40)は先月15日、今別町にある魚をさばく施設からサーモンの血液が混ざった液体およそ200キロを海に捨てた疑いが持たれています。
施設には魚の血液を処理する設備はなく、今年に入って「漁港に大量の魚の血が垂れ流しになっている」と警察に匿名の情報が寄せられていました。
取り調べに対して鈴木容疑者は容疑を認めています。
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