コロナ水際対策を緩和へ 入国者の待機期間3日間に(2022年2月16日)
水際対策については、来月から緩和する方針です。
現在、海外からの帰国者や再入国者に対し、自宅などで7日間の待機を求めています。
新たな方針では、感染リスクが低いと見なした国や地域からの入国者については、待機期間を3日間に短縮する方向です。
ワクチンの3回目接種などを条件として、待機期間を撤廃する案も検討されています。
また、一日の入国者数の上限は現在3500人ですが、新規の入国も含めて5000人に引き上げる方針です。
岸田総理大臣は17日に記者会見を開き、これらの方針を説明する予定です。
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