お盆の高速渋滞“50km”も…去年の4倍超 発生予測(2022年7月21日)

お盆の高速渋滞“50km”も…去年の4倍超 発生予測(2022年7月21日)

お盆の高速渋滞“50km”も…去年の4倍超 発生予測(2022年7月21日)

 ネクスコ東日本や中日本などによりますと、お盆の高速道路の渋滞は、下りが11日、13日、14日の午前中を中心に発生し、上りは13日、14日、15日の日中から夕方にかけて多発する見込みだということです。

 10キロ以上の渋滞が合わせて353回発生すると予測していて、前の年の4倍を超える見通しです。

 下りでは、いずれも11日に中央自動車道の相模湖インターチェンジ付近で午前5時に45キロ、東名高速道路の秦野中井インターチェンジ付近で午前8時に45キロの渋滞が予測されています。

 上りは、14日に東名高速道路の綾瀬スマートインターチェンジ付近で、午後3時に50キロの渋滞が発生するとみられています。

 各高速道路会社は、休憩施設での新型コロナの感染を防ぐため、移動の日にちや時間帯を変更するなど、分散利用に協力してほしいとしています。

(「グッド!モーニング」2022年7月21日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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