- 【新型コロナ】全国感染者15万2535人 死者50人…50人超は5月18日以来
- 【大阪市・65歳以上ワクチン接種】一ヶ月前倒し 「城見ホール」で20日から3回目接種開始
- ガソリン174.6円 前週比1.8円高 石油元売り会社への補助を1Lあたり17.7円に増額(2022年3月9日)
- 【ウクライナ侵攻】ロシア軍の攻撃続く 産科病院にミサイル着弾…新生児1人死亡
- 【火事危険】意外と知らない?延長コードの“寿命”や“劣化”/こたつ・電気ストーブ火災に注意呼びかけ/リサイクル品に“落とし穴”発火事故相次ぐ など(日テレニュース LIVE)
- 政党交付金の使い道 衆院選で大幅に増加 総務省が公表(2022年9月30日)
「有効性が推定されるとは判断できない」塩野義“コロナ飲み薬”継続審議(2022年7月20日)
塩野義製薬が開発していた新型コロナの飲み薬について、厚生労働省の専門部会は、現時点では緊急承認を見送ることを決めました。
20日夜開かれた会議では、妊婦が使うと胎児に奇形が生じる可能性があることなどから、慎重な承認を求める声が委員から相次ぎました。その結果、最終的に「これまで提出されたデータからは有効性が推定されるとは判断できない」として、現時点では緊急承認を見送ることが決まりました。
塩野義製薬は、新型コロナウイルスの増殖を抑える飲む治療薬『ゾコーバ』について、安全性が確認され、有効性が推定されれば、条件付きで承認する“緊急承認制度”の適用を求めていましたが、先月の厚労省の審議会で「臨床症状の改善が示されていない」などとして、結論が持ち越しになっていました。専門部会は、塩野義製薬が、現在、行っている臨床試験などの結果を踏まえて、もう一度、審議をすることにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く