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元組員「上の命令は絶対」なぜ?工藤会ナンバー2が主張一転…「独断で犯行指示」(2023年9月13日)
日本で唯一の『特定危険指定暴力団』工藤会幹部の裁判。13日に始まった控訴審では、ナンバー2がこれまでの主張を一転。一部の事件について、トップの関与はなく、独断で犯行を指示したと主張しました。
組織のトップ、総裁の野村悟被告(76)と、ナンバー2の会長、田上不美夫被告(67)。両被告は、元漁協組合長への殺人罪や、暴力団捜査に長く関わった福岡県警元警部の銃撃事件など、4つの事件で罪に問われています。
一審の福岡地裁は、直接的な証拠が示されないなかでも、トップの指示があったと判断。野村被告に死刑、田上被告に無期懲役を言い渡しました。13日の控訴審では、全面否認していた田上被告が「2つの事件について、独断で指示した」と、主張を一転させました。
これに対し、検察側は「野村被告の刑事責任を免れさせようとしていて、信用できない」と指摘し、控訴棄却を求めました。野村被告は変わらず、無罪を主張しています。
工藤会を離脱した元組員に、控訴審前にインタビューしました。
工藤会系元組員:「上の命令は絶対みたいな感じで。『総裁のためだけに行ってこい』みたいな(Q.指示がなくて、下の人たちだけが、自分たちで考えて襲いに行くのは)ないです。それはない」
北九州市はかつて、組員らが街で幅を利かせ、住宅街ではロケットランチャーが見つかるなど“修羅の国”と揶揄されました。
工藤会系元組員:「月に一番いい時は900万円ぐらいもらえた。高利(貸し)ですよね。週に3割とか10日3割とか、法外な利息を取って」
工藤会は、北九州市のあらゆる利権を手に入れるために、数々の事件を起こしたとされます。福岡県警は、組の壊滅を目指し、いわゆる「頂上作戦」を開始。9年前、トップ2人の逮捕に踏み切りました。福岡県警によりますと、工藤会の構成員は去年末で180人程度と、ピーク時の4分の1となっています。
かつて威容を誇っていた、工藤会本部事務所は取り壊され、子どもたちのための映画会を開いたり、数々のイベントが行われる空間に、生まれ変わっています。
デイサービス『ヴァイオリン』は、工藤会の事務所を買い取り、居ぬきで使っていて、日本庭園や廊下、日本間も、当時のまま使っています。
デイサービス『ヴァイオリン』野見山耕一管理者:「私も北九州が好き。出身だけに。怖い街とか、ガラが悪い街とか、悪いイメージはなくしてほしい。(Q.この場所が笑顔あふれる場所に)イメージアップになればいいかな」
とはいえ、不安が消えたわけではありません。
野見山耕一管理者:「まだまだ先が長いのではないか。(裁判が)終結するには、かなりの年数がかかるのではないか」
工藤会は、弱体化が進んでいるとはいえ、一部が、経済規模の大きい首都圏で、違法な資金獲得活動を行っているとの情報があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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