ワクチンの廃棄数「調査は考えていない」後藤厚労大臣|TBS NEWS DIG
使用期限が切れた新型コロナワクチンの廃棄が相次いでいる問題で、後藤厚労大臣は、廃棄されたワクチンの数などの調査を行わない考えを示しました。
後藤厚労大臣
「廃棄数の調査はそういう接種現場の負担の問題等もありますし、現時点でこれを行うことは考えてはいません」
新型コロナワクチンをめぐっては、3回目の接種が当初の想定よりも進んでいないことなどから、使用期限が切れて廃棄せざるを得ない事例が全国の自治体で相次いでいます。
後藤厚労大臣は、けさの会見で、廃棄されたワクチンの数などについては調査を行わない考えを示しました。また、余っているワクチンを期限が切れる前に回収し、ワクチンが足りていない国に供与するなどの対応についても、「現場の負担を考えれば難しい」と述べています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/hFm1uAZ
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/JFYTtXs
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/z0kgsYx
コメントを書く