- インドネシアでサッカーの試合後に暴動 127人死亡 試合出場の日本人選手2人に被害なし|TBS NEWS DIG
- 今年は大豊作!いまが旬の「タケノコ掘り」を小笠原アナが初体験 絶品タケノコ料理も!【すたすた中継】|TBS NEWS DIG
- 【夜ニュースライブ】首相に辞表を提出 山際大臣 辞任は自ら申し出たと説明/岸田首相が記者団にコメント/EVの充電スポットを運営できるサービス など――最新ニュースまとめ(日テレNEWSLIVE)
- 【速報】北朝鮮 “宇宙飛翔体”発射 韓国軍(2023年8月24日)
- 検証第3弾「旧統一教会と政治」教団拡大の背景は?【報道特集】
- 【LIVE】全銀ネット会見 大規模システムエラー説明|10月17日(火) 16:00頃〜
岸田総理「報道の自由への介入にはあたらない」 安倍政権下 放送法の“解釈変更の要求”めぐり|TBS NEWS DIG
岸田総理は国会で、安倍政権下で当時の総理補佐官が放送法の事実上の解釈変更を求めたとされることについて「従来の解釈は変わっておらず、報道の自由への介入にはあたらない」との認識を示しました。
社民党 福島みずほ党首
「総務省と官邸の中でどういうやりとりがあったのか、高市大臣と総務省の中で官邸とどういうやりとりがあったのか、安倍さんとどういうやりとりがあったのか、きちっと調査精査すべきじゃないですか。報道の自由を守ってくださいよ」
岸田総理
「従来の解釈は変わっておらず、補充的な説明が行われたものであるというふうに承知をしております。結果として、これは報道の自由への介入等の指摘は当たらないと考えております」
岸田総理は参議院・予算委員会で放送法の「政治的公平性」に関する政府の解釈は変わっていないとして、報道の自由への介入にはあたらないとの認識を示しました。
立憲民主党の小西参院議員が先週公表した文書によりますと、安倍政権下の2014年、当時の礒崎総理補佐官が報道番組でコメンテーター全員が同じ主張をしていたとして問題視し、「1つの番組でも、おかしい場合があるのではないか」と総務省に対して、解釈の見直しを求めたとしています。
礒崎元補佐官も総務省側もやりとりをしたこと自体は認めていますが、小西議員が公表した文書について松本総務大臣は「発言者に発言内容の確認がとられていないこと、文章中の発言内容についてかなりの方の認識が異なっていることが判明しており、正確性を期したものであるか確認を進めている」としています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/FMsOaLV
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/WlY0v3d
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/rvCAlcZ
コメントを書く