「元徴用工問題」“早期解決”で一致 日韓外相会談(2022年7月19日)
就任後初めて日本を訪れた韓国の朴振(パク・ジン)外相は18日、懸案となっている元徴用工問題について、次のように述べました。
朴振外相:「現金化が起きる前に、望ましい解決策が出るよう努力する」
訴訟で差し押さえられた日本企業の資産を売却する現金化の手続きは、早ければ夏にも終わるとされています。
両外相は、問題の早期解決を図るため、協議を加速させることで一致したということです。
(「グッド!モーニング」2022年7月19日放送分より)
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