「暴力で民主主義脅かされる不安」約7割が“感じる” ANN世論調査(2022年7月18日)
安倍元総理大臣の銃撃事件で、暴力によって民主主義が脅かされる不安を感じるという人の割合が7割近くに上ることがANNの世論調査で明らかになりました。
調査は16日、17日にご覧の方法で行いました。
安倍元総理が銃撃されて亡くなったことを受けて、暴力によって日本の民主主義が脅かされる不安を感じるかたずねたところ「感じる」が68%で、「感じない」の25%を大きく上回りました。
参議院選挙の結果については「野党がもっと議席を獲得した方がよかった」が47%、「適切だった」が39%、「与党がもっと議席を獲得した方がよかった」が7%でした。
内閣支持率は先月より4.6ポイント上昇し、53.6%と内閣発足後、最高になりました。
一方で、物価高への対応については「評価しない」が58%、参加すると世帯ごとに2000円相当のポイントが支給される節電プログラムについては「参加したくない」が5割を超えました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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