【速報】ウミガメ30匹以上“刃物”で刺されたような傷 沖縄・久米島(2022年7月15日)
14日、沖縄県にある久米島の海で死んだり傷付いたりした30匹以上のウミガメが見つかりました。
撮影された写真には浅瀬で複数頭のウミガメが、ぐったりした感じで横たわっている様子が写されています。
14日午後3時すぎ、「弱ったウミガメがいる」と島の住民から久米島ウミガメ館に連絡があり、職員が漁港近くの海辺に向かったところ、絶滅危惧種のアオウミガメ30匹以上が死んでいたり傷付いていたりしたということです。
見つかったどの個体も、首や前ヒレの付け根部分に刃物で刺されたような傷があったことが分かっています。
久米島ウミガメ館が死んだ原因や詳しい状況を調べています。
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